久留米市議会 2018-03-07 平成30年第1回定例会(第3日 3月 7日)
人口減少・超高齢社会が急速に進展する中で、より多様化・複合化した市民の保健福祉ニーズへのきめ細やかな対応が保健福祉行政に求められており、超高齢者社会などの時代を見据えて、ライフステージに応じた施策を展開されております。
人口減少・超高齢社会が急速に進展する中で、より多様化・複合化した市民の保健福祉ニーズへのきめ細やかな対応が保健福祉行政に求められており、超高齢者社会などの時代を見据えて、ライフステージに応じた施策を展開されております。
そうはいいながら、今後の高齢化の進展に伴います島民の保健福祉ニーズへの対応は大切でございます。そこで、これまでの取り組みに加え、昨年7月に整備されました藍島市民サブセンターを活用して、認知症予防教室や健康相談を定期的に開催するとともに、本年度からは島民の方からの提案をもとに、藍島校区社会福祉協議会による高齢者の情報交換や交流の場としてのサロン活動をスタートしたところでございます。
しかしながら、県の財政につきまして厳しい財政、さらには昨今の少子・高齢化などによりまして、保健福祉を取り巻く社会情勢が非常に変わりました上で、保健福祉ニーズの高まりが生じたと、こういうことでございます。